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くさび式足場とはどういう足場?

ケイテックで行われている足場作業の形式は、「くさび式足場」と言われているものです。

この「くさび式足場」には、いくつか種類があります。

日本で使用される足場の約半数がキャッチャータイプと言われるもので、現場ではAと言われることも多いです。

この他にはビケタイプと言われ、現場ではBと言われるタイプのもの、三共タイプと言われ、現場ではセブン足場、Cと言われるタイプのものがあります。

これらの「くさび式足場」を現場の特徴や用途に合わせて自在に組立、解体を行っているのがケイテックです。

特に現場でAといわれるキャッチャータイプの足場の組み立て・解体にかかる時間が短くすむことは、工事をよりスムーズにそして効率良く行うことができると人気があり、コスト的にも軽減させることができます。

また、使用する足場の互換性にも優れているからこそ、日本では「くさび式足場」と言えば、Aというキャッチャータイプと言われてもよいくらい当たり前のように用いられています。

足場の組み立てや解体、方式などはその業務に携わっているスタッフにしか理解しがたいことかもしれませんが、それによって工事の工程に違いがでたり、かかる費用にも違いがあるのです。

2019.01.20

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